Residence賃貸住宅
賃貸物件の管理運用コストを削減
シャーロックの約85%は賃貸アパートや賃貸マンションに導入されています。
管理効率の向上だけでなく、さまざまな共用部に対応すること、新築物件に限らず既存物件への導入が容易なことも選ばれている理由です。
CASE1:連動
カードキー1枚で共用部も連動
賃貸住戸とテナントとの職住一体マンションの場合、住戸玄関にシャーロックⅢを導入し、オートロック・エレベーター・郵便ポスト・宅配ボックス・トランクルームを連動させました。
エレベーターにカードキーを差し込まないと居住フロアには止まらないシステムにすることで、カードキーを持たないテナント利用者は、居住フロアに立ち入れないようにしました。
賃貸住戸とテナントとの職住一体マンションの場合、住戸玄関にシャーロックⅢを導入し、オートロック・エレベーター・郵便ポスト・宅配ボックス・トランクルームを連動させました。
エレベーターにカードキーを差し込まないと居住フロアには止まらないシステムにすることで、カードキーを持たないテナント利用者は、居住フロアに立ち入れないようにしました。
関連情報

- 郵便ポスト、オートロック、宅配ボックスが、1枚のカードキーで連動
- 個人情報保護のために、カードキー式を採用
- 宅配ボックスは、カードキーと暗証番号で操作
- カードを挿入しないと、階数ボタンが押せない機構
- ガラス扉にもマッチするスタイリッシュなシャーロックⅢマスター
- カードキーで連動するロッカー
- 住戸部とテナント部の線引きが明確に
CASE2:既存物件交換
アナログ式だから既存交換も容易
既存物件のセキュリティ強化は、大掛かりな工事になり、多額なコストや時間がかかりがちです。
シャーロックなら電気工事や配線工事が不要なので、最小限のコストと時間で大きな効果が期待できます。
ポスト
シャーロックの郵便ポストは、内蔵サブカードの入れ替えで、簡単に鍵交換ができます。すべての空室に同一設定を行えば、各戸の暗証番号を管理する必要はなく、管理コストも大幅に削減できます。
導入商品
ドア交換
ドアごと交換することで、セキュリティー性能が高まるとともに、建物の印象も変わります。大掛かりな工事は必要なく、高いコストパフォーマンスで、建物のイメージアップがはかれます。
玄関錠交換
既存のドアをそのまま使い、玄関錠だけの交換で、セキュリティーアップがはかれます。シャーロックⅡマスターの堅牢性をイメージさせるデザインは、見た目からも安全・安心をアピールします。
導入商品
オートロックパネル
既存のオートロックパネルをそのまま使い、シリンダー錠タイプから、カード錠タイプへの交換が可能です。シャーロックなら、故障時にはキースイッチを交換することで即座に対応でき、二次クレームを防止できます。