Elderly house高齢者住宅
「ほんのわずかなひと手間」で徘徊を防止
高齢者向けの住宅や施設が増えていますが、介護の程度によって設備にはさまざまな違いがあります。
痴呆や徘徊等、重度の介護が必要な場合、人の出入りにはある種の制限を設ける必要があります。そこで、ある高齢者施設で導入されたのがシャーロックⅡでした。理由は「使い方が分かりにくい」から。シャーロックのアナログカードキーシステムは、電気式ではないのでカードをかざすだけではなく、手動でのダイヤル操作が必要です。一見使用方法が複雑に見えることが、真の安心感を生み出すこともあるのです。
高齢者向けの住宅や施設が増えていますが、介護の程度によって設備にはさまざまな違いがあります。
痴呆や徘徊等、重度の介護が必要な場合、人の出入りにはある種の制限を設ける必要があります。そこで、ある高齢者施設で導入されたのがシャーロックⅡでした。理由はダイヤルを回すという「ひと手間」があるから。シャーロックのアナログカードキーシステムは、電気式ではないのでカードをかざすだけではなく、手動でのダイヤル操作が必要です。一見使用方法が複雑に見えることが、真の安心感を生み出すこともあるのです。

- 明るく、清潔感あふれる外観
- 手の甲でも操作できるよう、レバーハンドルを下向きに設置
- チェーンから、シャーロックⅡマスターでの管理へ
- 高齢者でも忘れない、カードキー式郵便ポスト