こころで感じる安心
シャーロックのアナログ式カードキーシステムは、1977年に海外（ノルウェー）の豪華客船内の客室用鍵として使用されていた仕組みを応用した鍵です。
雨風に強く、シンプルな機構であることに加え、スターツグループで培った建物管理ノウハウを活かし日本の賃貸住宅向けに製造し販売したのがはじまりです。
誕生から20年以上が経った今も変わらず、「安心・安全」への想いを積み重ねてきました。時代の変化とともにニーズが多様化するなかお客様の声から非接触ICカードキーやスマートロックといった鍵をかたちにしてきました。
これからも永く選ばれるよう「安心の創造」を続けていきます。
シャーロックのカードキーは、「安心・安全」でありつつ安定した賃貸経営が「永続」するよう製品を創造しています。
大幅な設備投資をせずに導入できることも強みであり、誰でも気軽に快適にご使用できることを目的に「デザイン」されています。
弊社のカードキーの種類は大きく3種類。
一つ一つ特徴が異なり、オーナー様の物件に様々な角度でご提案ができます。
「アナログ」「ICアナログ融合」「IC」、カードキーのご紹介です。
アナログカードキー
1対のカードキーの組み合わせによって認証する仕組み。鍵の設定を変えたいときは錠前本体の交換不要。
耐久性や耐熱性に優れ、環境に配慮した素材。
機能美の追求から生まれたデザイン。軽量でかさばらないスタイリッシュさは日々の暮らしの中で求められる。老若男女誰もが快適に使用出来る事を目的にしたデザイン。
病院などのMRI検査機のような強い電磁波の中でも影響なく使用することが可能。
※合皮ケースのないスクエアカードが対象です。
カードキーの組み合わせは約43億通り。
一度発行した穴乱数は二度発行しないよう一元管理。
ひとつの逆マスターに対して、約4,000通りの鍵違い数のカード作成が可能。
※共用出入口が各入居者の鍵で解錠できる設定をいう。
鍵番号はメインカードに記載がありません。
別に発行しているセキュリティカードで管理を行えます。
40万回のカードの抜き差し試験を実施。
ICアナログ融合カードキー
素材はPET-G。デザイン性に優れ、高級感のあるカードキー。
MIFARE（国際通信規格）チップ搭載。
カードキー1枚でIC商品とアナログ商品が同時に使用可能。
複数枚のカードを持つ必要がない。
IC部分は、本体側にIC情報を登録・削除を行う。
アナログカードキー同様、本体に内蔵されているサブカードを変更することにより鍵交換が可能。
ICデータの情報を削除できることから、共用部などに設置するとセキュリティ性の高い建物となる。
玄関はアナログにすることでコストを下げて建築コストを抑える。
ICカードキー
非接触のICカードキー。
クレジットカードや交通系ICカードなど一般的に流通している規格サイズで、カードケースやお財布などに入れて持ち運び可能。
本体側にIC情報を登録・削除を行う。
ICデータの情報を削除できることから、セキュリティ性の高い建物となる。
リーダー本体側で入退管理システムを導入した場合、入退管理が可能。
※シャーロックⅣハイブリット、シャーロックⅤタイムラインPLUSでは対応しておりません。
※詳しくは弊社までお問い合わせください。
詳細につきましては、弊社までお問い合わせください。
仕様は予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
ケースのカラーは今後、一部予告無しに変更される場合がございますので、ご了承ください。
