より堅牢に、使いやすく。
シャーロックⅢマスター
(シャーロックⅢマスターLAL)
CONCEPTコンセプト
より堅牢に、使いやすく。
シャーロックⅡマスターの優位性を活かしつつ、より使いやすく、より多機能に進化させたシャーロックⅢマスターが誕生しました。
シンプルなデザインでありながら、曲面を活かした優しいフォルムに高級感を漂わせます。
高い安全性はそのままに、より使いやすく2アクションで解錠ができるようになりました。また、新しい機能を追加することでより永く使用いただけるようになりました。
シャーロックのアナログの仕組みは、住まう人により使いやすく、自然なやさしさを感じていただくだけでなく、管理される方の心の不安を取り除き、より安心してご使用いただける製品です。
今では新築マンションだけでなく、企業社宅や大学寮、病院施設でも採用いただいております。
より永く、より使いやすく進化したシャーロックⅢマスターのご紹介です。
FEATURE特長
永く使える仕組み
※レバーハンドルはオプションです
サブカード交換機能
1対のカードキーの組み合わせによって認証する仕組み。
鍵交換の際もカードの設定を変更するだけ。錠前本体の交換は不要。
カード認証保持機能
カードキーを挿し込むと認証し、カードキーを抜いても認証状態を保持できることで、抜き忘れ防止をふせぐ。
2アクション機能
カードキーを挿し込み認証。レバーハンドルを下げる事で施錠・解錠ができる。
片手で操作でき、老若男女問わず簡単な操作。
マスターキーの脱着機能
所有権移転やマスタキーの紛失等、万が一の時にシリンダーを取り外し、新しいシリンダーへ交換が可能。
ユニットコードの脱着機能
心臓部であるユニットの脱着が可能。
いたずら等のもの詰まりや摩擦による経年劣化も、ユニットの交換で、錠前本体をすべて交換する必要がない。
設置方法
扉へ1点穴加工が必要だが、より強固な設置となり、引きはがしに強く防犯性を高める。
また、自動施錠に取付が可能。電気錠に対応させることも、電気ストライクとの併用使いで可能に。
※一部、加工必要
LINKAGE連動性
アナログとICの融合
シャーロックでは、『アナログ』と『デジタル』相互の優位性を活かしたセキュリティプランを実現できます。
セキュリティ性と利便性は相反するものですが、双方を高めたい要望は多いものです。
カードキーでありながら、共用出入口をIC化させ、玄関部をアナログ錠にする融合プランをご提案しております。
お互いの優位性を活かしつつ、費用対効果とコストバランスをご紹介いたします。